今日は空を眺める日

大方、大学生視点からの映画講評ブログです。たまにふらふら雑多なこともつぶやいてます。今まで見た映画は200本ほど、、それらの感想を少しずつ書いていきます。

「この本、良い!」と思う瞬間に何を思っているか

 

みなさんは、「この本、良い!」と思う時はその本がどういう本だったときですか?

 

私は共感すればその本は良い本になります。ストーリーの面白さは、登場人物の発言に共感するかどうかで決まるような気がします…

 

しかしながら、共感以外に表現の美しさや文体なども、本を評価するひとつとして重要なことです。

私は、それらの中でもとりわけストーリーへの共感という部分を重視しているようです。

共感できればできるほど、より面白くて読み応えある良い本だったな、という感想になります。

 

中にはきっと、様々な観点から本を読んで、それらをバランスよく総合的に良いかどうかを決めたりする方も、はたまた例えば、表現のみに着眼して決める方もいるのでしょうか…?

 

読書レビューを見ていると、色々な方の本の楽しみ方が読めて興味深いです。

表現のうまさに評価基準があったり、ストーリーの面白さを評価してたり、読書の楽しみ方はいろいろありますね