「この本、良い!」と思う瞬間に何を思っているか
みなさんは、「この本、良い!」と思う時はその本がどういう本だったときですか?
私は共感すればその本は良い本になります。ストーリーの面白さは、登場人物の発言に共感するかどうかで決まるような気がします…
しかしながら、共感以外に表現の美しさや文体なども、本を評価するひとつとして重要なことです。
私は、それらの中でもとりわけストーリーへの共感という部分を重視しているようです。
共感できればできるほど、より面白くて読み応えある良い本だったな、という感想になります。
中にはきっと、様々な観点から本を読んで、それらをバランスよく総合的に良いかどうかを決めたりする方も、はたまた例えば、表現のみに着眼して決める方もいるのでしょうか…?
読書レビューを見ていると、色々な方の本の楽しみ方が読めて興味深いです。
表現のうまさに評価基準があったり、ストーリーの面白さを評価してたり、読書の楽しみ方はいろいろありますね